松原ってこんな街

●大阪のどまんなか、松原市
大阪府内21番目の市として昭和30(1955)年2月1日誕生。人口およそ12万人。
南北 約5.1km、東西 約5.8kmで、面積は約16.7k㎡。甲子園球場421個分、東京ドーム357個分、琵琶湖0.025個分です。
大阪府のほぼ中央に位置し、「大阪のへそ」と呼ばれています。
気候が温和で平坦な土地であることから、古くから人が住み着き農耕生活を行ったようで、弥生遺跡があります。
また難波と飛鳥を結ぶ道の途中にあり、古くから交通の要所として栄えました。

●交通の要所
今でも交通至便、自動車でも電車でも便利な街です。
・車で便利:阪神高速道路・近畿自動車道・阪和自動車道・西名阪自動車道をつなぐ、松原ジャンクションがあります。
・電車も便利:市内に近鉄南大阪線の近鉄南大阪線の駅が4つあります。
中でもホテル「ザ・セレクトンあべの松原駅前」がある河内松原駅は、大阪阿部野橋駅(≒天王寺)から準急でたったの1駅、約9分で到着する便利な駅。松原市役所の最寄り駅も、河内松原駅です。

●セーフコミュニティ国際認証都市!
大阪府で初めて「セーフコミュニティ」国際認証を取得したのが、松原市。
セーフコミュニティとは、「けがや事故などは偶然の結果ではなく、原因を究明することで予防することができる」という基本理念に基づいて、その傷害予防活動に重点を置き、地域社会全体が協働により安全・安心の取組を行っている地域のことです。

●マスコットキャラクターはマッキー
松原市の木=松。松原市の花=バラ。松の妖精とバラの妖精の間に生まれた女の子、マッキー。
2018年のゆるキャラグランプリで8位に輝きました。
公式プロフィールによると、「まつばらバーガー」などの地元料理を愛し、松原市出身メンバーがいるバンドflumpoolを応援しているそうです。