【桜】【蛍】北本自然観察公園・埼玉県自然学習センター

ポイント
【北本自然観察公園】
1992年7月オープン、32.9haの広さがあります。
野生生物が暮らす「里地里山」の自然環境を残しつつ、来園者が自然観察しやすいよう整備された公園です。
テレビの情報番組が、季節の話題と天気予報を伝えるコーナーで、ここから中継放送することもあります。

【埼玉県自然学習センター】
公園内の学習施設。動植物の知識を得たり、環境問題を学ぶこともできます。

【桜】
園内に北本市の天然記念物「エドヒガンザクラ」があります。例年の開花時期は3月中~下旬です。
「石戸蒲ザクラ」の東光寺が徒歩圏で、桜巡りを楽しめます。

【蛍】
夏季には園内の湿地に自然発生する蛍(ヘイケボタル)を観察できます。
※蛍観察に出かける方は、必ず事前の情報収集と準備をお願いします。 ➡ 「北本自然観察公園」公式Webサイトにジャンプ

【関連施設】
荒川の河川敷にある「荒川ビオトープ」が隣接。野生の生き物の生息場所として、「北本自然観察公園」同様に重要な役割を担っています。

◆一覧ページ写真(八つ橋から見た空)「埼玉県自然学習センター」提供